八百秀徳島棒ラーメン 2食入袋
●本場の味、そのままのおいしさを。
豚骨ベースのコクのある味に醤油だれを加え、
濃厚なのにあっさりとした深い味わいのあるスープ。
更に鶏や煮干などの旨みを加え仕上げに鳴門の焼塩を用いました。
しっかりとしたコシのある細めの半生麺と相性の良い味に仕上がりました。
■これが「徳島ラーメン」
徳島ラーメンの基本は醤油ですが、地元に大手ハムメーカーがあった事で大量の豚ガラが安価で手に入りこってりとしたとんこつスープと合わさり、独特の「とんこつ醤油味」が完成しました。
また、トッピングとして甘辛く煮込んだ豚バラ肉や生卵がある事が特徴です。そのためかご飯と一緒におかず感覚で食されています。
徳島ラーメンは地元では「中華」「中華そば」と呼ばれていました。その「徳島中華そば」の有名店が新横浜ラーメン博物館に期間限定で出店し注目され、一躍有名になり全国的に「徳島ラーメン」として定着しました。
今では徳島市内だけで百店舗以上の専門店がある、といわれ全国屈指のラーメン処となっています。
●原材料名
麺:小麦粉、食塩/かんすい、くちなし黄色素
スープ:動物油脂、ポークエキス、しょうゆ、たん白加水分解物、チキン・ポークエキス、チキンブイヨン、砂糖、食塩、酵母エキス、デキストリン、煮干エキス、でん粉、植物油脂、ゼラチン、煮干いわし粉末、こしょう/調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、酸化防止剤(V.E)、(原材料の一部にえび、小麦、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチンを含む)
ねき:ネギ、ブドウ糖
●保存方法
直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
*** NHK「ためしてガッテン」流、干しえびを使った「八百秀 徳島ラーメン」を作ってみました。***
*用意したのは「八百秀徳島ラーメン豚バラチャーシュー袋入り」と干しえびです。
*一食当り干しえびを5~6つ用意し、細かく砕きます。
あらかじめ煮立てたお湯に火を止め、約20分ほどつけて置きます。美味しいえびの香りがほのかに漂ってきます。
*丼に添付の濃縮スープを入れ、20分経ったお湯をひと煮立ちさせ丼に注ぎよくかき混ぜます。
湯がいた麺と添付の豚バラチャーシュー、他ネギ、海苔などお好みの具材をのせれば完成です。
*実際食べると…
お、おーっうまい!! 濃厚なえびの風味と魚介系のだし、豚骨の旨みが絡み合い今までにない深い味わいが楽しめます。
是非、一度お試し下さい!!
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「徳島ラーメン」とは
◆徳島の「中華そば」屋さん
徳島ラーメンは地元では「中華」「中華そば」と呼ばれていました。
その「徳島中華そば」の有名店が新横浜ラーメン博物館に期間限定で出店し注目され、一躍有名になり全国的に「徳島ラーメン」として定着しました。
今では徳島市内だけで百店舗以上の専門店がある、といわれ全国屈指のラーメン処となっています。
◆「徳島ラーメン」の歴史
徳島ラーメンの基本は醤油ですが、地元に大手ハムメーカーがあった事で大量の豚ガラが安価で手に入りこってりとしたとんこつスープと合わさり、独特の「とんこつ醤油味」が完成しました。
また、トッピングとして甘辛く煮込んだ豚バラ肉や生卵がある事が特徴です。そのためかご飯と一緒におかず感覚で食されています。
◆「徳島ラーメン」の特徴
スープは所謂「とんこつ醤油」です。その”かえし”と言われる醤油ダレと煮出したスープ等の割合によって「徳島ラーメン系」「茶系」「白(黄)系」等に分けられています。
特にすき焼きダレのような濃い色のスープと豚バラチャーシュー、生卵のトッピング、おかずにご飯と言うようなスタイルが全国的に話題となった「徳島ラーメン系」は比較的若い人の支持を受け新しいお店が次々と誕生しました。
昔ながらのお店は「茶系」と「白系」が多く地域性があると思います。特に徳島ラーメンのルーツとも言われる「白系」は小松島以南に多くあります。
◆「八百秀 徳島ラーメン」 |
●本場の味、そのままのおいしさを。 濃厚甘辛。昔ながらの徳島中華そばをイメージして仕上げました。 豚骨ベースのコクのある味に醤油だれを加え、濃厚なのにあっさりとした深い味わいのあるスープ。 更に鶏や煮干などの旨みを加え仕上げに鳴門の焼塩を用いました。しっかりとしたコシのある細めの半生麺と相性の良い味に仕上がりました。 具材には徳島ラーメンの特徴のひとつ特製の豚バラチャーシューがお勧めです。 |
◆「徳島ラーメン 三八」 |
●昭和45年、徳島県鳴門市にて誕生。口の中でジュワーっと広がる黄金のスープ、また麺にからむ絶妙の食味は現在もそのまま受け継がれ、連日老若男女のお客様で賑わっています。 黄金に輝く伝説のスープ。徳島が誇る名店の味をとくとご賞味あれ!! |
◆「徳島ラーメン 春陽軒」 |
●「春陽軒」について 徳島を代表する人気店「春陽軒」は平成5年に今の場所で開業し、先代からの味は二代目へと完全継承されました。 受け継がれた伝統の茶色のスープは、最初はしっかりとした醤油味を感じ、後からまろやかな甘味が口いっぱいに広がります。 豚骨、鶏ガラ、昆布など色々な甘味が溶け込んだこの「甘辛スープ」はいつも売り切れ御免となるため、連日お客様の行列が絶える事はありません。 |